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kashida(樫田森)

Author:kashida(樫田森)
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歩こう関東の自然と歴史
私がいつも歩いている関東の自然、歴史、本などを中心に日々のできごとをつづっていきたいと思いますのでヨロシク(関東以外の話題も少し混じっています) kashida's blog about nature and history of Japan
カモシカに遭いました


先日まで、旧天竜市の山奥に行っていました。私の車は一見なんの変哲もないワゴン車ですが、強力な4WDで、どんな悪路でも平気で登っていきます。写真の道も集落から何百mも上の最近車の通った形跡のない林道でした。

車を降りて一人で歩いていると↓



カモシカが道の上の斜面からじっとこちらを見ていました。じつはこの直前にはニホンジカが目の前の岩陰から飛び出して逃げていったのですが、逃げ足が速く写真に撮れませんでした。それに比べカモシカは人がいても逃げません。

カモシカに遭うのはよくあるのですが、もっと標高の高いところが多く、こんなところで見るとは意外でした。


                                       浜松市天竜区熊

テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真

台風災害の爪痕 天竜
先日まで旧天竜市内に出張でした。

台風の直撃直後で、土石流が各所で発生、道路が寸断されました。

DSCF2607.jpg
IMG_0051.jpg

また、この地区は林業が盛んで、立派な杉の大木が多いのですが、これが軒並み倒れて道路に飛び出し、通行止めとなり、各所で電柱をなぎ倒して停電になりました。




IMG_0184.jpg


天竜地区の植林は、日本でも有数の美林なのですが、何十年もかけて育てた木がこんなことになって林業家はさぞかし無念だろうと思います。

この地区の地質は、紀伊半島と同じで、フィリピン海プレート沈み込みにともなって形成された岩盤で、プレート運動が現在も続いているため、隆起速度が日本で最も大きく、岩盤は非常にもろくなっています。
(東海地震もこの運動によって起こる)

ただ、別の言い方をすれば、これは通常の地形形成のプロセスであり、歴史上も何度も起こったことだと思います。
遠からず復旧すると思います。

DSCF2567.jpg

天竜地区では、この写真のように山腹に人家が点々と散在しています。古文書によれば、平安鎌倉時代のころに山伝いに人々がやってきて定着したようです。実はこういうところは古い地すべり地なのですが、今回はあまり被害を受けていません。昔の人はそういうこともわかっていたのかもしれません。







テーマ:地震・天災・自然災害 - ジャンル:ニュース

鹿島橋


先日、川下り船が転覆するという事故があったところです。天竜川が山地から平野部に出るところで、そこにこの鹿島橋が架かっています。鹿島橋は戦前の鋼トラス道路橋で最長なのだそうで、重要な近代遺産です。ちょっと写真では小さいですが流麗な形です。


私は毎年夏ごろこの辺の仕事があるので事故と聞いてすぐここだとわかりました。ただ、写真で見るように非常にゆったりとした流れなので、転覆したのが不思議でした。ただ写真の鹿島橋の付近では右岸側の水深がかなり深いように思います。


もっと上流に行くと↓のように浅くなり、釣り人が川の真ん中に立って釣りをしていました。

DSCF7069.jpg


こんなところでも子供やお年寄りには危険なのでしょう。救命胴衣がいかに大切かわかります。


                                                        旧天竜市二俣 



テーマ:史跡・歴史的遺物 - ジャンル:学問・文化・芸術

天竜の山地から見た三方ヶ原


先週まで旧天竜市内に出張でした。
ずっと酷暑で、近年になくバテました。

とある現場は山のてっぺんの集落で、三方ヶ原と遠州灘(太平洋)が一望できました。
左手の高い建物は浜松駅前の「アクトタワー」です。

それにしてもこの辺には縁があり、四年連続です。

                             旧天竜市

テーマ:山の風景 - ジャンル:写真

センリョウ


センリョウは被子植物なのに導管(水分の通路)ではなく仮導管を持つという原始的な特徴をもっています。

第三紀の初めころ現代的な被子植物と分かれたのではないかと思われます。

普通は赤い実を付けますが、写真のものは黄色い実で珍しい種類です。


                              静岡県旧天竜市にて


追伸:最近の分子系統学的研究によれば、やはりセンリョウはもっとも原始的な被子植物であることがわかっています。

テーマ:植物の写真 - ジャンル:写真

ノコンギク


晩秋から初冬にかけて山間部でポピュラーな花です。

平野部ではあまり見ません。


                     2009.12 静岡県旧天竜市にて

テーマ:花・植物 - ジャンル:写真

天竜杉


最近の人工林はどこへ行っても荒れ放題ですが、天竜地区では写真のように
よく手入れされています。

ブランドがあると違うというのがよくわかります。

                                静岡県旧天竜市にて

テーマ:植物の写真 - ジャンル:写真

ノハラアザミ


静岡県旧天竜市内にて

関東地方ではあまり見かけません。

テーマ:花・植物 - ジャンル:写真

聖牛


川の中にある三角錐状に木を組んだ構造物を聖牛といいます。

水の流れを制御して侵食を防止するためのもので、武田信玄が創案したそうです。
元々は甲府盆地で使われていたものが、信玄の勢力拡大とともに駿河遠州方面に広がったそうです。

                                     気田川にて

テーマ:■ 渓谷、滝、海、水のある風景 ■ - ジャンル:写真

リンドウ


今はコレが咲いていました。
そろそろ花のない季節に入ります。

                            旧天竜市にて

テーマ:花・植物 - ジャンル:写真

山頂の廃寺 光明寺
遠江二俣から天竜川を遡ると秋葉山の手前に光明山(標高539m)という山があります。
光明山の頂上付近には光明寺という大規模な寺の跡があります。

DSCF7124.jpg

光明寺は717年に行基が開いたという大変古い寺で、下の絵のように立派な寺だったそうですが、昭和6年の大火で焼失してしまったそうです。
DSCF7115.jpg

光明山からの眺めは素晴らしく、三方が原が一望のもとです。
DSCF7123.jpg
中央左手が天竜川、はるかに太平洋が見えます。右端が浜松駅付近です。

ただ、訪れる人はほとんどいません。
平成に入って麓からの林道が開設されるまでは車で登って来れなかったそうです。

近くの山の中には墓石が並んでいました。
DSCF7108.jpg

ある墓石には「寛政2年」と書いてありました。

ドビュッシーの「沈める寺」を思い出しました。

テーマ:史跡・歴史的遺物 - ジャンル:学問・文化・芸術

気田川と二俣川
先日まで静岡県の天竜川の支流、気田川と二俣川の流域に仕事で行ってきました。

下の写真に見るように、二つの川の風景は対照的で大きく異なっています。
どうしてこうなったのか考えてみたいと思います。


気田川



二俣川
futamata1.jpg


テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真