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kashida(樫田森)

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歩こう関東の自然と歴史
私がいつも歩いている関東の自然、歴史、本などを中心に日々のできごとをつづっていきたいと思いますのでヨロシク(関東以外の話題も少し混じっています) kashida's blog about nature and history of Japan
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活断層の実相


六甲地域を歩いていると至るところで活断層を見ることが出来ます。この写真は有馬温泉の西方で撮影したもので、岩盤が激しく破砕されています。これは有馬-高槻構造線の西部にあたりますが、この辺まで来ると山全体が礫と粘土の集合体のようになってしまっていて、破砕帯というより、破砕塊とか破砕山とかいった方がよいという感じです。関東などではこんなひどい破砕帯は見たことがありません。

IMG_0113.jpg

これは新幹線の新神戸駅の裏の沢に見られる断層です。地形から活断層だと思います(沢の異常屈曲が見られる)。新神戸駅の真下を通っている諏訪山断層の派生断層と思われます。こちらは断層の両側は硬い岩盤です。


全体像をみるとこうなります↓
IMG_0051_20120807164353.jpg   (松田時彦著「活断層」岩波書店より)
神戸-名古屋-敦賀の三角形内部に活断層が集中しているのがわかります(近畿トライアングルと呼ばれる)。これは太平洋プレートの沈み込みによる東西圧縮のひずみが六甲や比良山地(琵琶湖西方)で開放されて、地震が起き、山地が隆起するためと思われます。このため中国地方まで圧縮が届かず、活断層が少なくなっています。

ここで注目していただきたいのはやはり敦賀近辺です。敦賀近辺では六甲以上に活断層が集中しています。(吐き気を覚えるほどです)ここも六甲と同じ状況で、東西圧縮の力が解放される場所になっています。私はなぜこんなところに原発を建てたのか理解できません(敦賀、美浜、もんじゅ)。
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テーマ:地震・天災・自然災害 - ジャンル:ニュース

六甲からみた神戸市街


またまた大変ごぶさたしております。今度は先日まで神戸に出張でした。仕事は渓流の調査です。写真は神戸の西部、長田区あたりです。なんていうことはない写真に見えますが、ここまで来るのに斜面をよじ登り、悪戦苦闘しました。おまけにアシナガバチに刺されましたw。

それはさておき、この山と向こうに見える市街地と間には活断層があり、もともと平坦だった場所が活断層を境に急速に山側が隆起し、海側が沈降して、大阪湾と六甲山地が出来たのです。兵庫県南部地震はその活動の続きだったわけです。

東日本大震災を契機に、活断層は非常に重要な意味を持ち始めており、私も関心を寄せておりましたが、ちょうど六甲の仕事が入ってラッキーでした。六甲は活断層の観察には絶好のフィールドなので、いろいろ見ることができました。また記事にしていきたいと思います。

                                 神戸市長田区高取山(兵庫)

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